Transport Safety Management

運輸安全マネジメント

令和1年度情報公開内容

Transport Safety Management

運輸安全マネジメント

現在運用中の事業年度 令和3年度(2021年度)
(事業年度 2021年7月1日~2022年6月30日)

輸送の安全に関する基本方針

  • (1) 社長は、輸送の安全確保がもっとも重要であるという認識の基で、輸送の安全の確保に主導的な役割を果たす。
  • (2) すべての運転者が運行の安全を確保するために必要な運転に関する技能及び知識を習得できるように指導及び監督を継続的、計画的に行い、模範となるべき運転者の育成に努める。
  • (3) 輸送の安全に関する取組状況等の情報について、積極的に公表する。
  • (4) プロドライバーとしての自覚を高め悪質違反(酒酔い運転、酒気帯び運転、薬物等の使用運転、無免許、無資格運転 ) は、未然に防止し絶対に乗務させない。

輸送の安全に関する目標及び達成状況

目標設定

交通事故の減少目標

  • ・平成30年度の重大人身事故をゼロにする
  • ・その他の人身事故をゼロにする
  • ・物損事故を10件未満にする
 
営業所 目標値 本社営業所 府中営業所 川崎営業所 熊谷営業所横浜営業所
重大事故 ゼロ! 0件 0件 0件 0件 -
人身事故 0件 0件 0件 0件 0件 -
物損事故 0件 0件 0件 0件 0件 -
合計件数 0件 0件 0件 0件 0件 -

輸送の安全に関する投資額

  • ・新車購入時にドライブレコーダーを装着する
  • ・安全教育のための施設、資料などの充実を図る  予算10万円
  • ・運行管理者・整備管理者。衛生管理者の育成及び資格取得のための支援制度
  • ・無事故褒賞・表彰の実施  予算500万円
ドライブカメラ
バックモニター費用
ドライブカメラ費用 256,000円
安全教育関連 施設利用料、適性診断機器 49,100円
資格支援関連 運行管理者資格試験 4,950円
無事故褒賞・表彰 対象:平成30年7月~令和元年06月 年2回の合計 6,995,000円

情報公開に伴いホームページ作成・管理・運営

自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する統計

2019年度は、自動車事故報告規則第2条に関する事故はありませんでした。

2020年度は、自動車事故報告規則第2条に関する事故はありませんでした。

輸送の安全に係る処分(輸送の安全確保命令、事業改善命令、自動車その他の輸送施設の使用停止処分、事業停止処分)

2019年度は輸送の安全に係る処分はありませんでした。

2020年度は輸送の安全に係る処分はありませんでした。

東京都貨物輸送評価制度

東京都によるCo2削減の取り組みで、貨物運送事業者の日常的なエコドライブ活動を、走行距離や燃費で評価する制度です。車両毎に全てのデータを記録、管理している事やドライバーへの教育訓練、指導もその評価対象となります。当社も2016年から取組を行っております。

環境への取り組み「グリーン・エコプロジェクト」

東京都トラック協会による、地球温暖化防止対策で独自のCO2削減対策を盛り込んだもので、エコドライブ活動を通してCO2の削減、燃費向上、コスト削減、事故防止等の取り組みを行っております。エコドライブに必要な教育を受けたドライバーが車両毎に燃費データを作成します。